大人一日の摂取目安量は?

ローヤルゼリーは摂取するほど効果は高いのか

40種類以上の豊富な栄養素で健康を支える「元気の素」といわれるローヤルゼリーは、含まれる数々の成分から冷え性や肩こりなどの改善をはじめたくさんのうれしい効果が期待できますが、ひどい症状にもっと早くその効果を得たいからと言って、たくさん摂取すればいいというわけではありません。

例えば「薬」なら、主に病気やケガを負った人がその治療や症状の改善のために摂取されます。定められた基準によって製造管理・品質管理され、同じ薬なら含まれる成分がはっきりしており、含まれる量もほぼ同じで、治療したい対象がはっきりしていますが、時に思わぬ副作用が現れることもあります。
一方「食品」は対象が病人・けが人に限られておらず、主な目的も治療ではなく「栄養素の摂取」です。薬と違い食品には一定の成分が明確でなく一定ではありません。そのため体への影響が比較的低く、その点からも薬とは大きく異なることがわかります。

ローヤルゼリーは、薬ではなく食品に分類されます。
含まれる栄養素によって一定の効果が期待できますが、摂取量の目安はあっても厳格に決められているわけではなく、「栄養素の不足を補う食品」です。口から摂取して消化器官で消化・吸収され、血液によって身体中に配分されます。もし摂取しすぎたとしても、他の食べ物と同じように体外に排出され、効果は十分に得られません。ローヤルゼリーは大変高価ですから、そんな摂取はしたくないものです。

ローヤルゼリーの理想的な摂取とは

また、薬は摂取を続ければその効果を期待できますが、ローヤルゼリーは食品と同じように栄養素の摂取によって体の性質を少しずつ変え、より栄養的にバランスのとれた本来の体に近づけます。薬のように体の「どこか悪いところを治す」ようなものではなく「本来の健康な体に近づける」ことでより継続的に健康を維持するように働きかけます。
ローヤルゼリーは、摂取してすぐ効果が現れるわけではありません。他の食品と同じように少しずつ吸収されたローヤルゼリーの栄養素は、じっくりと体に浸透し徐々に効果が現れます。

では、一日に必要なローヤルゼリーの摂取量はどのくらいなのでしょうか。
日本健康・栄養食品協会は、目安として一日あたり500mgから3,000mgとされています。かなり幅が広くなっていますが、これは食品であるために栄養分の吸収スピードに個人差があるためです。
また体質によっては飲みすぎるとうまく消化できず、下痢をしたり気分が悪くなることもあります。ローヤルゼリーは天然由来の食品ですから、体質によっては卵や小麦と同じようにアレルギーが出ることもあります。そのため最初の摂取はまず少量から始め、体調に変化がないかどうかを観察しながら調整することが大切です。

この摂取量の目安を考える上で重要なのは「含まれる生ローヤルゼリーの量」を基準にしてあなたにとっての適量を見極めることです。
市販のローヤルゼリー には、生ローヤルゼリー以外にさまざまな栄養素が含まれていることが多いため、単純に粉や粒などといったそのものの量だけで考えるのではなく、それにどれくらいの生ローヤルゼリーが含まれるかに注目し、自分にとって適切な生ローヤルゼリー摂取量を見極めましょう。またその原因はローヤルゼリー 以外に含まれる成分が問題なのかもしれないということも検討する必要があります。

自分にとっての適量を見極めて効果を十分に引き出す

目安量はあっても、摂取する上で最も大切なのは、自分の体に合う量を見極めることです。まず摂取するローヤルゼリー の成分を確かめ、生ローヤルゼリー に換算して目安とされている範囲で摂取します。その後体調の変化を観察し、消化不良を起こしているようなら摂取量を減らし、数ヶ月全く効果がないようなら少しずつ増やすと良いでしょう。その時も体調の変化には細心の注意を払うことが大切です。
また摂取するローヤルゼリーを変える時も同じです。あくまで自分の体調に合わせた摂取が理想、自分なりのその量を見極めることが大切なのです。それがわかれば、例えば別のローヤルゼリーに変えることになっても、適量に戸惑うことはなくなり、よりスムーズに摂取し始めることができるでしょう。

出典
https://www.peacepsych.org/membership-information.htm
http://www.k747.com/sextusyuryou.html
http://www.innsysinc.com/Administration.html
http://www.ftminfo.net/indication.html